本来の身体へ還る
恒常性維持機能=ホメオスタシス
たとえば、
体温を上げる努力、下げる努力をしなくとも、
平熱でいられるのは、人間がもともと持っている
恒常性維持機能(ホメオスタシス)の
はたらきがあるからです。
この機能が崩れてしまうと、
血圧が上がったり、低かったり・・
心拍が高かったりと、
体調不和が起きやすくなります。
この人間が本来持つ恒常性維持機能が
植物を育てたり、目にしたり、
人が植物と触れることにより、
機能自体が正常になり、
内分泌系神経系の働きが活性化し
免疫力が高まります。
そうすると、、
血圧が高い人、低い人が
ちょうど良い値に戻ったり・・と、
身体の調子が整い、健やかな身体を
取り戻すことができます。